「財務諸表危険度分析報告書」発刊のご案内
内容
この度、東京経済㈱東京支社では、会計評論家の細野祐二先生との間で「財務諸表危険度分析報告書」の独占販売契約を締結し、限定販売することとなりました。
当該報告書は、財務諸表危険度分析のノウハウをロジックとしてシステム化したものを、日経平均採用銘柄225社の内、銀行・証券・保険・鉄道・電力・ガスを除く各業界の代表的な100社に適用して分析を行ったものです。
分析項目ごとに数値化し、対象会社の財務諸表の信頼性における危険度を①安全、②準安全、③要注意、④要警戒、⑤危険の5区分に分類しています。
発刊日)2018年3月15日
ページ)
Ⅰ.財務諸表危険度分析報告書表紙 3頁
Ⅱ.財務諸表危険度分析報告書本文 93頁
Ⅲ.評価対象会社別監査報酬一覧表 2頁
Ⅳ.評価対象会社別評価結果一覧表 2頁
Ⅴ.分析評価プロセス・シート 78頁
※本財務諸表危険度分析報告書の構成と電子データを紙媒体に印刷した場合の
ページ数の目安は上記の通りです。
媒体)CD-ROM
定価)100,000円(税別)
※調査チケット6枚でのご購入も可能です
細野祐二先生略歴
● 昭和28年12月10日生まれ
● 昭和53年3月早稲田大学政経学部卒業
● 昭和57年3月公認会計士登録
● 昭和53年10月より平成16年までKPMG日本およびロンドンにおいて
会計監査並びにコンサルタント業務に従事
● 平成16年3月キャッツ有価証券報告書虚偽記載事件で逮捕・起訴
● 平成22年5月31日最高裁判所上告棄却により、
懲役2年、執行猶予4年の刑が確定、公認会計士登録抹消
● 平成26年6月執行猶予満了
● 細野祐二会計調査事務所により企業コンサルティングと執筆活動を行っている
主な著書・論文
● 論文「先物外国為替の会計処理と問題点」により昭和59年日本商工会議所会頭賞
および日本会計研究会会長賞受賞
● 著書「国際金融取引の実務」中央経済社により平成元年日本公認会計士協会学術賞受賞
● 著書「株式公開の理論と実務」平成5年中央経済社刊
● 論文「ベンチャー企業に対する税制上の問題点と若干の提言」により
平成7年日本税理士会研究賞受賞
● 著書「公認会計士VS特捜検察」平成19年日経BP社刊
● 著書「法廷会計学VS粉飾決算」平成20年日経BP社刊
● 著書「司法に経済犯罪は裁けるか」平成20年講談社刊
● 著書「粉飾決算VS会計基準」平成29年日経BP社刊
資格等
● 公認会計士となる資格を有する者(未登録)
● 通訳案内士(英語)
● 英検1級
お問合せ
出版物について
新着出版情報
総合建設要覧 令和6年広島県版 発刊のご案内
【発刊日】 2024年11月18日
【ページ】 1288ページ
【サイズ】 A4版
【本体価格】 55,000円
【税込価格】 60,500円
「東経ビジネス2024秋号」発売のご案内
【発刊日】 2024年11月08日
【ページ】 107ページ
【サイズ】 A4変型版
【本体価格】 455円
【税込価格】 500円
「2023年度九州・沖縄ゼネコン 上位100社」発刊のご案内
【発刊日】 2024年10月31日
【ページ】 120ページ
【サイズ】 A4版
【本体価格】 40,000円
【税込価格】 44,000円
「宮崎県版 建設要覧」発刊のご案内
【発刊日】 2024年10月09日
【ページ】 510ページ
【サイズ】 A4版
【本体価格】 30,000円
【税込価格】 33,000円
「2024年版 住助」発刊のご案内
【発刊日】 2024年10月01日
【ページ】 292ページ
【サイズ】 A4版
【本体価格】 20,000円
【税込価格】 22,000円